自己資金が少ない場合
自己資金が少ない場合に住宅ローンを組む場合はどうすればよいのでしょうか?
基本的に、自己資金は購入価格の20%が必要になります。
3000万円の家を購入しようとしたら600万円は必要ということです。
600万円を1人で集めようとするのはなかなか大変です。
では、どうすれば資金を効率よく集められるでしょうか?
親から援助してもらう
一つは、親から援助してもらう方法です。なぜ親からの援助が良いかというと、基本的にお金を人からもらうと、贈与と言う形でお金をもらうことになりますが、この贈与されたお金には税金がかかるのです。
ですが、住宅取得のために親から援助をしてもらうのであれば、「相続時精算課税制度」と言う特例を使って、3500万円まで税金が掛からなくて済むのです。
共有名義にする
もう一つは、住宅の所有権を共有名義にすることです。基本的には、夫婦か親子の間で名義します。共有名義にすることで何が得かというと、2人分のお金が自己資金になると同時に、
お金の贈与も発生しません。
例えば、夫が1人で名義をした場合、妻の貯金を頭金にすると贈与の対象となりますが、夫婦で共有名義にした場合は、お金も合算できる上に、贈与の対象にもなりません。
自己資金が20%以下でも借りられるローンを選ぶ
ローンによっては、自己資金が20%無くても組めるところもあります。
例えば、勤務先の社内融資や、不動産会社の提携ローン、契約している生命保険会社のローンなどです。これらを利用すれば、購入価格の90%以上借りることが可能です。
注意しなければならないのは、多く借りた分、それだけ多く返済しなければならないということです。借りた後で、返せなくなったということの無い様に計画することが大切です。


